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  笛占いFAQ       

  • 1・誕生日の数(=音)だけで、作曲してもらうのですか?
    笛占いでは委嘱者さまのお誕生年月日の数を篠笛のタブ譜に当てはめ、音を導き出します。このように誕生数の限定された音を基本にしています。 けれども、例えば昭和18年1月18日という誕生数の場合、音はは1=ド、8=高いドとなり、高低差はあれど1音しかありません。 リズムの変化オクターブの高低差の変化だけでは メロディの展開は望めず、また、笛の独奏というスタイルでの演奏ですので、 コードによる変化もつけることができません。 このように、一定レベルの楽曲作品として、緩急を含んだメロディを作るのは甚だ困難です。 かつ、依頼者さまから受けたインスピレーションを表現することもできなくなります。 そこで、結果的に、誕生数以外の音も使います。
  • 2・笛を吹けませんが、頼めますか?
    もちろんです。 どなたさまからのご依頼も承ります。
  • 3・笛の愛好家です。自分の演奏レベルに応じた曲を作ってもらえるのですか?
    残念ながら、それは「笛占い」では承っておりません。 ご依頼者さまご自身の演奏レベルを測ることができないためです。
  • 4・作品の曲名はどのように決まりますか?
    朱鷺たたら氏が作曲する際、さきにメロディが生まれる場合と、イマジネーションが先行する場合とがあります。 どちらの場合も、曲名は、曲が出来上がったときに、その曲の全体を 総括するような、一つの集約点のようなものとしてとらえています。 そういう意味では、曲名自体が委嘱者さまからのインスピレーションを総括している、とも言えます。 ただ言葉はひとそれぞれ、その言葉に持っている概念が違います。 朱鷺たたら氏がある単語に持っている概念と、人のそれ、とは違うということは 前提として、ご了承頂きたいと思います。 当方が委嘱者さまを故意に傷つけるようなレッテル貼りで曲名をつけるということは決してありません。
  • 5・自分のために作ってもらった作品の楽譜を委嘱者が販売してもいいですか?
    申し訳ありませんが、それはお止め頂いております。 著作権は当方に帰属しております。 委嘱者さまのお支払いいただいた料金の、曲に関するもの(占い鑑定、事務局運営費を除く)は、作曲家の技能への対価をお考え下さい。
  • 6・自分のために作ってもらった作品を公の場で演奏してもいいですか?
    個人の楽しみの範囲であれば、どうぞご自由にお使い下さい。作曲者はJASRACメンバーですので、著作権につきましては以下の資料をご覧ください。
  • 7・個人年とはいつからいつまでですか?
    実は、個人の持つ数字によって、今年の個人年の開始と終了時期が異なります。 鑑定書に、個人ごとの期間を明記していますので、ご確認ください。 数秘術にも幾つかの流派のようなものがあり、 全ての人が固定で1~12月の1年を指すというところもあれば、 誕生月からの1年間と定義する方法をとるところもあります。 考え方は様々ですが、 今回は最も精密に対象期間を算出できる手法を採用したため、 個人によって期間が異なるという形になっています。 ただし、4月から「6」の個人年が開始すると記されていても、 4月1日からクッキリと変わるのではありません。 3月末に向けて5のエネルギーが徐々に落ちていって、 4月に入ると6のエネルギーが5を越えて上がっていく。 そういう穏やかな切り替わりが起るのです。
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